洪水ハザードマップについて
市の洪水ハザードマップ では、一部、避難しにくい 場所が避難所になっていま す。作り直すときは、地域の実状に 合った避難所を指定してほしいと思 います。
災害の種類に応じて避難 所を考える必要があり、国 や道と連携して、早い段階 で皆さんが避難できるように取り組 んでいます。洪水ハザードマップを 作り直す際には、様々な視点から考 えていきます。
中学生への医療費助成について
中学生になっても病気や けがをすることがあるので、 子供の医療費助成の拡充を 検討してもらいたいです。
他の地域でも、同様のご 意見をいただきました。子 供の医療費助成の拡充には これまでも取り組んできましたが、 引き続き検討を進めていきます。
観光振興について
旭川は、スキー場の雪質 の良さや、災害の少なさ、 飛行機の就航率の高さなど、 他の都市に負けていません。もう少 し観光面でもPRすると良いと思い ます。
市では周辺7町と、一般 社団法人「大雪カムイミン タラDMO」を新設し、観 光政策を広域で進めていこうと取り 組んでいます。来シーズンからは、 DMOがカムイスキーリンクスの運 営を担う予定です。これからも旭川 の優位性をPRしていきます。
市の取組みに参加して
大学生として「私の未来 プロジェクト」(小・中学 校への出前授業)に参加し ました。命に対する考え方が育まれ る良い取組みであり、自分の命や地 域貢献について考える良い機会とな りました。今後も市の様々な活動に 関わっていきたいです。
若い方々に、市の事業に 参加していただき、大変う れしいです。これからも、 色々なところで皆さんと一緒になっ て頑張っていきます。
市 「市長室へようこそ」の「対話の記録」のページでは、これまで開 催した「まちづくり対話集会」の詳しい内容や、市政に反映した
ご意見などを掲載しています。 【詳細】広報広聴課 25・9100
対話から市政を動かす
まちづくり対話集会を
開催しています
市では、市長が地域や団体などで活動する市民の皆さんとの対話を 通じて、まちづくりへのご意見やアイデアをお聴きする「まちづくり 対話集会」を開催しています。平成18年12月から、これまでに106回 開催しました。今回は今年度に開催した中から、一部を紹介します。
第102回 平成29年9月5日 西神楽地域
地域 の方
市長
第101回 平成29年8月7日 豊岡、東光地域
地域 の方
市長
第105回 平成29年11月16日 神居地域
地域 の方
市長
第106回 平成29年11月30日 中央・新旭川地域
地域 の方
市長
これまでの 反映状況
反 映 内 容
「まちづくり対話集会」で寄せられたご意見を、積極的に 市政に反映しています。その中の主なものを紹介します。
「あさひかわ縁結びネットワーク」を設立し、 結婚に関する情報の収集や発信の他、出会いの 場となるイベントを開催しています
へき地保育所1か所と、季節保育所2か所を通 年化し、保育サービスの向上を図りました
中央図書館で、小・中学校の夏・冬休み期間中 の月曜開館(平成26年度∼)と、開館時間の拡 充(平成29年7月∼)を試行実施しています
意見・提言の内容 少子化対策のため、 結婚の支援に力を入 れてはどうか
季節保育所は、通年 化した方が利用しや すいのではないか
図書館の休館日が、 他都市に比べて多い